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Premiere parution à Paris début 2024 -distribution assurée par ARTEC
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国際ポートレイトサロン2023
ごあいさつ
「自画像とは、自分自身の視線に抵抗する顔である。しかし、視線が侵入し、顔が開く。次に、彼はもう一方の視線に呼びかけて、存在の共通かつ特異な謎を解決しようと試みる」
ジャン=リュック・ラングレー著『Rubriques』〜孤独な散歩者より
肖像画は何世紀にもわたって生き残ってきた芸術であり、『モナ・リザ』で有名なレオナルド・ダ・ヴィンチ、ルイ15世の愛妾ポンパドゥール夫人の庇護を受け、多くの作品を残したフランソワ・ブーシェ、そして『ソルカンヴィル夫人』をパステルで描いたペロノー、ヴィジェ・ルブランはマ『リー・アントワネット』、クエンティン・ラトゥールなど、それらは見事に描かれてきました。
フランスの肖像画の伝統は、5世紀以上の経験を受け継いでいますが、今日のメディアではやや軽視されています。
そのため、私たちはこのイベントで、人間の感情、表情、キャラクターを表現するための卓越した技術の探求に基づき、伝統の活力を示したいと考えました。
肖像画のみに特化したこの展覧会は、事実上、人間性とともに生まれた人物表現の偉大な伝統を主張します。
なぜ、人間の顔は私たちを魅了するのか。なぜ、肖像画を描いたり、ペイントしたり、彫刻したり、フィギュアを作ったりするのでしょうか? なぜ私たちは愛する人の写真を保存したいと思うのでしょうか?
他人の顔、視線は、赤子が外の世界と最初に接触するものです。視線によって、私たちは世界や他者を発見することができます。他者の視線が私たちに注がれるとき、私たちを観察主体の位置から観察対象の位置に引き戻します。他者は視線を通して、分身として、私たちと同じ主体として、同じ人間として認識するよう求めます。似ているようでいて常に異なるものは、その多様性で私たちを魅了し、興味をそそります。この国際ポートレイト・サロンには、このような多様性が存在します。
ARTEC会長 フランソワーズ・イカール
「自画像とは、自分自身の視線に抵抗する顔である。しかし、視線が侵入し、顔が開く。次に、彼はもう一方の視線に呼びかけて、存在の共通かつ特異な謎を解決しようと試みる」
ジャン=リュック・ラングレー著『Rubriques』〜孤独な散歩者より
肖像画は何世紀にもわたって生き残ってきた芸術であり、『モナ・リザ』で有名なレオナルド・ダ・ヴィンチ、ルイ15世の愛妾ポンパドゥール夫人の庇護を受け、多くの作品を残したフランソワ・ブーシェ、そして『ソルカンヴィル夫人』をパステルで描いたペロノー、ヴィジェ・ルブランはマ『リー・アントワネット』、クエンティン・ラトゥールなど、それらは見事に描かれてきました。
フランスの肖像画の伝統は、5世紀以上の経験を受け継いでいますが、今日のメディアではやや軽視されています。
そのため、私たちはこのイベントで、人間の感情、表情、キャラクターを表現するための卓越した技術の探求に基づき、伝統の活力を示したいと考えました。
肖像画のみに特化したこの展覧会は、事実上、人間性とともに生まれた人物表現の偉大な伝統を主張します。
なぜ、人間の顔は私たちを魅了するのか。なぜ、肖像画を描いたり、ペイントしたり、彫刻したり、フィギュアを作ったりするのでしょうか? なぜ私たちは愛する人の写真を保存したいと思うのでしょうか?
他人の顔、視線は、赤子が外の世界と最初に接触するものです。視線によって、私たちは世界や他者を発見することができます。他者の視線が私たちに注がれるとき、私たちを観察主体の位置から観察対象の位置に引き戻します。他者は視線を通して、分身として、私たちと同じ主体として、同じ人間として認識するよう求めます。似ているようでいて常に異なるものは、その多様性で私たちを魅了し、興味をそそります。この国際ポートレイト・サロンには、このような多様性が存在します。
ARTEC会長 フランソワーズ・イカール
■主 催 : ARTEC協会(フランスのロワール地方に本部をおく美術団体)
■会 期 : 2023年11月24日(金)〜26日(日)
■会 場 : バスティーユ・デザインセンター
74 Bd Richard-Lenoir, 75011 Paris
バスティーユといえばフランス革命の主要舞台。民衆の自由を象徴する地として愛されて来ましたが、広場は2020年にリノベーションされ、生まれ変わりました。広場の北側に位置するデザインセンターの建物は、19世紀に建造された姿をそのままに残しています。
■審 査 : フランス側で作品審査がございます。※日本事務局から推薦のあったアーティストは審査を免除させて頂きます。
■出品作品 : 本展は肖像画・似顔絵に限った展覧会です。
日本からの参加は30名で、小品作品限定となります。ジャンルは油彩、水彩、アクリル、デッサン、デジタルなど不問ですが平面作品に限ります。
◎ARTEC協会による近年の展覧会紹介ページ(一部抜粋)
■作品規定 : F6号またはA4サイズまでの平面作品。(長辺が410mmまで)
※額装は3kg以内とし、仮縁を推奨しております。
※ガラスは禁止されております。取り除くかアクリルに入れ替えて下さい。
デジタル作品の場合はA4サイズ以内にプリントし、裁断の必要がある場合は出品者側で行って下さい。
プリント業者は、発色の良さからphotopriを推奨しています。
https://photopri.com/
※事務局にプリント依頼することも可能です。(別途料金 1枚2,000円)
◎デジタルプリント作品は事務局で無料のアクリルピクチャーフレームをご用意しております。(下記画像を参照下さい)
◎実物のアナログ作品であっても、A4サイズ以内の水彩紙、デッサンなど画用紙までの厚さの作品は、無料のアクリルフレームのご利用が可能です。(下記タイプのアクリルピクチャーフレーム限定)
※上記仕様は一部変更になる場合がございます。
■作品搬入 : 作品は弊社まで梱包した状態でお送り下さい。
日本から現地までは梱包し直して輸送します。
展覧会終了後は弊社で再梱包して返送致します。
※ご自宅から弊社までの送料は自己負担でお願いします。
※デジタルプリント作品、水彩作品など、アクリルピクチャーフレームで展示する作品は、厚紙やエアクッションで保護してお送り下さい。以下のような専用ケースを推奨します。
■出品料 :
1点のご出品 60,000円
2点のご出品 85,000円
※推薦出品の割引価格です。
※全額のお支払いをもってお申し込み確定とさせて頂きます。
[お振込先]
銀行名 : GMOあおぞらネット銀行 支店名 : 法人第2営業部
口座番号 : 1608282 名義 : シャ)ゲイジュツキョウワコク
[お振込先]
銀行名 : GMOあおぞらネット銀行
支店名 : 法人第2営業部
口座番号 : 1608282
名義 : シャ)ゲイジュツキョウワコク
■開催報告 : 開催後、展示風景の画像、開催報告書をお送りします。
◎出品者のオープニングパーティーご参加は自由です。
■作品の送り先と締切
〒103-0024 東京都中央区日本橋小舟町8ー13ー301
一般社団法人 芸術共和国 日本事務局
※ご自宅から弊社までの送料は自己負担でお願いします。
2023年10月31日必着でお願いします。
◎早期に到着した作品は本展の開催告知など展覧会の様々なPRに使用させて頂きます。メディアへの露出をご希望の場合はお早めにお送り頂くようお願い申し上げます。
出品の申し込みはこちらから
(お申し込みフォームが開きます)